マロンとフランのお庭

夫婦2人で1つのブログを運営する「夫婦ブロガー」です。 年子育児の日常を中心に、猫、料理、本の紹介など、何でも書きます。 座右の銘は「viva la vida~人生を豊かに~」です。

2015年05月

いかなごの釘煮を作ってみた〜煮干しver.

スーパーで「いかなご」が安く売ってたので、いかなごの釘煮を作ってみました!

ちなみによく売ってる釘煮は生のいかなごを炊いてるものです


今回、スーパーで見つけたのは煮干しバージョンだったのですが、意外とおいしくできました!




材料
・いかなご煮干し 200g
・生姜 100g
・水 500cc
・酒 150cc
・ザラメ 100g
・醤油 80cc
・みりん40cc

①生姜を千切りにします

②調味料を全て鍋に入れ、煮立ったらいかなごと生姜を入れます
蓋をして10分程弱火で煮ます。

③蓋を開け、中火で水分を飛ばします

これだけあった水分が

15分後にはこんな感じに完成!


生から作るよりも、少しボソボソしますが味はなかなか美味しいです。

生のいかなごが手に入らない場合にどうぞ!


ご飯のおかずにぴったりなので、毎日お弁当に入れることになりそうでーす


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人間講習会


本日の講師は生後4ヶ月男子です。

では先生お願いします。


長男
「今日は2人に人間についてお話ししますよ」

長男
「こらマロンさん、ちゃんと聞きなさい」

長男
「あっフランさんも聞いてよ」


マロンフラン
「私たちが何年生きてると思ってるんだよ…」



もうすぐ2歳になるマロンフランには
一生敵わないですね





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美容に興味にある方にオススメ!ブログ紹介


私自身、美容関係にとても疎いのですが、
困った時に頼るのがです。

昔から姉は美容や流行りものに敏感で
本当にオシャレさんなんです


日本の流行りもモチロン、海外の流行りも
抑えてるところは素晴らしい!




そんな姉がブログを始めたのでご紹介!




自分をしっかり持っていて人生の楽しみ方も
よく知っている方なので読んでいて
happyになれること間違いなし


是非一度読んでみて下さ〜いヽ(・∀・)ノ





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アメリカ史の影を描く良書「学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史」

皆さんは超大国アメリカの歴史を知っていますか?

1492年:英雄コロンブスによる新大陸発見

1776年:アメリカ独立

それからわずか200年もたたない内に、
世界も最も軍事的に強く、経済的に裕福な国へと成長。

簡単にいうとこんな感じですよね??

そしてアメリカンドリームという言葉もあるように、
能力さえあれば成功し、お金持ちになれる素晴らしい国だといわれている。


アメリカの学生達はそんな輝かしい歴史・文化を学校で学ぶ。


しかし、歴史と言うものは必ずしも100%の真実を描いたものではない。

歴史というのは人々の認識によって作られたストーリーである。

もちろんある程度は正しいだろうが、100%正しいということはあり得ない。

その理由は2つある。

・過去からずっと生きていて歴史を直に見た者はいない
・どんな事実も見た人の認識によって変わってしまう




この本では、アメリカの歴史の教科書には書いてない別の歴史が書かれた本である。
筆者はアメリカの歴史は西欧人による征服の歴史であり、信じられない数の奴隷・死者の上に成り立ったものだという。

通常の教科書はアメリカの「光の部分」を中心に書いてある。

この本はアメリカの「影の部分」を中心に書いている。

どちらもある程度正しい。そうである以上は両方知るべきである。


学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史〈上〉1492~1901年

ハワード ジン,レベッカ ステフォフ あすなろ書房 2009-08
売り上げランキング : 195434
by ヨメレバ


代表的な影の部分を2つ紹介する

①コロンブスは英雄ではない
伝統重視、あるいは体制側の知識人は、アメリカの歴史とは、アメリカ大陸という無人の荒野へのヨーロッパ文明の展開そのものである、と考えていた。(中略)新しい物語-コロンブスはインディアンを虐殺し、黒人は自由を否定され、女性は不平等な扱いに苦しんできた-が語られ始めた。
元からアメリカ大陸に住んでいたインディアン達は1000万人以上いたが、西欧人による虐殺、持ち込まれた病原菌によって100万人以下に減ってしまう。そう、コロンブスを始めとする西欧人達は英雄ではない。侵略者である。これは歴史をどちら側から見るかにより全く違ったものになる。


②アメリカが戦争好きな理由

理由は2つ。国民の不満をそらすため。経済的に潤うため。
〈どんな戦争であれ、わたしはそれを歓迎するつもりだ。この国には戦争が必要だと考えるからである〉1897年、友人あての手紙に、のちに大統領となるセオドア・ローズベルトはこうつづった。(中略)戦争は国民の反抗的なエネルギーのいくらかを、ストライキなどの抗議行動からそらすものなのかもしれない。
もう一つ、戦争が必要とされる理由が考えられる。経済的な理由だ。大統領に選ばれる前に、ウィリアム・マッキンリーはいった。「我が国の余剰生産物のためには、外国の市場が必要である
アメリカは建国当初から戦争好きで、他国の政治に首を突っ込み続けた。その結果、余剰生産物をかかえるアメリカは経済的に成功し、建国から短期間で世界トップクラスになった。




他にも普通の歴史の授業では知らなかった「影の部分」がこれでもか!という勢いで出てきます。

学生向けに書かれているため、内容は簡単で読みやすいです。
上下2巻です。

影の部分、読んでみませんか??


学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史〈上〉1492~1901年

ハワード ジン,レベッカ ステフォフ あすなろ書房 2009-08
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鶴見のパン屋〜C'est si bon セシボン〜


鶴見駅近辺で美味しいパン屋さんを
見つけました!




お店も可愛いくてオシャレ!


どれも美味しそうで全部食べたい…
ついつい買いすぎちゃいました〜


抹茶と大納言のツインロール
抹茶の香りがすっごく良くて
ふわふわの甘めなパン生地と相性抜群!


BLTサンド
パンが本当に美味しい!
中の具材とのバランスも最高


牛肉コロッケバーガー
食べ応えがあるコロッケと甘めのソース、
しっかりしたバンズで男性向けかな


その他にも、
ミルキーフランス、ブリオッシュ、
シェルフランスといっぱい買いました!



私のこだわりで初めて行くパン屋さんでは
必ずクロワッサンを買うのですが
ここでは食べたいパンがいっぱいありすぎて
クロワッサンを買うまで行きませんでした…

(フランスではクロワッサンと
アップルパイを食べるとパン屋のレベル
が分かるって言われてます)



久しぶりにテンションが上がるパン屋さん
に出会えて嬉しい!!見つけてくれた
旦那さん、ありがとうございまーす!





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