2015年10月
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義父から教えてもらった言葉
「子どもは5歳までに一生分の親孝行をする」
この言葉について最近よく考えます。
最初聞いたときは5歳って短いっ!と思ったんですが、長男が9ヶ月になった今は妙に納得感が出てきました。
それは以下の2つの理由からかなー
と考えてます。
①.5歳と言わず、9ヶ月の間一緒にいただけでも充分に楽しかった
子どもがいなかった頃に想像していたよりもずっと楽しいです。子どもとの生活って。
毎日、目に見える成長があって、意思が通じるようになって、笑顔を振りまいてくれるようになって。
ただそれだけで無茶苦茶に楽しいんですよね。
見てるだけでも充分に可愛いですし。
たった9ヶ月の間ですけど、ものすごい量の幸せを長男にもらいました。
まだまだ、これからももらいますけどねw
でも9ヶ月でこんな感じだから、5歳まで楽しませてもらえば、その後は親孝行してくれなくてもいいんじゃないかなー
親孝行してくれなくても、パパはせっせと学費を稼いできますよー、と。
本人が楽しい人生を送ってくれれば、それでいいと思うんです。
②.将来、親が子離れするためには5歳くらいから意識するべき
形式的に子が親離れをするのは20歳前後です。経済的に子が独立した頃ですね。
ただ実質的には反抗期といわれる14歳前後からすでに始まってるんです。
私も親と意見が合わなかったり、本音で話せないなーと思う頃がありました。
子どもの親離れが14歳前後ということは、親も早めに子離れをしないといけない。
20歳になる手前から子離れするんじゃ遅い。
ちょっと早いかもしれないけど、5歳くらいから心の準備を始めて14歳くらいまでにゆっくりと子離れをすべきだと。
そうすると20歳前後では気持ちよく子どもを送り出せるんじゃないかと。
だから親孝行は5歳で終わっていると考えるべきで、それ以降は親の事を気にすることなく、ノビノビと生きていってほしいです。
5歳が区切りって早すぎるなーと思う自分ももちろんいますけどね…
「子どもは5歳までに一生分の親孝行をする」
なかなか深い言葉です。
教えてくれた義父に感謝しています。
d
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先日、広島に帰省したときに生後9ヶ月の長男と飛行機に乗りました。
事前に対策を練ったおかげで、すんなりと行って帰ってくることができましたよー!
というわけで、その対策をご紹介。
1.機内の後ろの方の席を予約する
これが一番重要です!
要チェックですよ。試験に出ますよー!
今回、後ろから2列目を予約しました。するとまあ、周囲は幼児でいっぱい。保育園のようです。
後ろ4列に7人くらいは幼児がいました。
幼児は後方という共通認識ができてるようです。
後方だと、周りに幼児が多いので、少々騒いでも安心です(お互い様)
他にも
後方だとスペースがある
→グズッたときに立ってあやせる
CAさんが近くにいる可能性が高い
→ミルクのお湯など頼みやすい
といったメリットがあります。
2.あえてご飯の時間とかぶらせる
理由は、「ご飯を食べることで時間が稼げる」ですね。
機内を気持ちよく過ごすためには、グズる時間をいかに減らすかにかかっています。
ご飯を機内で与えればそれだけで20分くらいは稼げますね。
ウチの子は食事中はすこぶる機嫌がよいので、これは有効でした。
ミルクのお湯は離陸前にCAさんに貰っておきました。あとはパンをかじるくらい。
そして、食事の後って眠くなりますよね?
着陸時に向けてそのまま寝てくれると、もう100点です。
ウチの子は着陸時の衝撃にも負けず、スヤスヤ寝てました。
3.おしゃぶりやオモチャは紐で固定する
狭い機内で物を落とすと、結構めんどくさいです。飛行機が斜めになっていて転がってしまうと…
いやあ、めんどくさい。
というわけで、おしゃぶりやオモチャは紐で固定しておきましょう。
これなら自由に遊ばせられます。
いかがでしょう?
私も最初は大変かな〜と思っていたんですが、一度乗ってしまうとまあなんとかなるな〜という感想に変わりました。
写真はANAの機内でもらった景品です
準備をばっちりして快適な空の旅を楽しみましょう!
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