2017年の年末
いつもと変わらず過ごしておりましたが…
年が明け朝3時ごろ
突然長女が咳き込みながら嘔吐
この時は食べ過ぎたのかなーなん
てのんきに考えていました。
旦那さんとすぐに拭いて寝ようかと
思った瞬間、再度嘔吐。
ちょっと様子が違ったのでリビングに行くことに。
しばらく様子を見ているとちょこちょこ嘔吐を
繰り返してました。洗面器を用意しても
吐く時は顔を背けてしまうので嘔吐のたび
着替える羽目に…
はじめは旦那さんも起きててくれたのですが
長丁場になりそうだったので旦那さんだけは
元気でいてもらいたかったので寝てもらうことに
しました。
その後も長女は15分〜30分起きに嘔吐。
しかも寝そうになりながら嘔吐で泣いて起きるを
繰り返していたのでだんだんぐったりしている様に
見えてきました。
そんがことを繰り返し5時になり
嘔吐も治らないので不安になり
【こどもの急病時の対応を看護師がアドバイス】
に電話することにしました。
看護師さんに説明し判断を仰いだら
「救急車を呼ぶべきと判断します」
えっ?救急車?
てっきり直ぐに病院に行くか診療時間に診察に
行くかを言われるかと思っていたので
救急車と言う単語に戸惑いました。
えっと今ですか?
なんてとんちんかんなことを聞いたら
「嘔吐の回数が多いことと年齢のことを考えると
救急車を呼ぶべきです。このまま救急に
お繋ぎできますがどうされますか」
頭は真っ白でしたが
おねがいします
と口から出ていました。
すぐに救急につながり状況や住所など
比較的冷静に答えられたと思います。
電話を切ってすぐに旦那さんを起こしに
行こうと思ったら長女が嘔吐。
片付けをしてからすぐに旦那さんを起こし
必要なものを準備しました。
電話を切ってから10分ほどで救急隊の方が到着。
長女を抱っこしたまま救急車に乗り
脈拍など検査をしてもらいます。
すぐに受け入れ病院にも確認して向かうことに。
救急車でも嘔吐し片付けている間に
病院に到着しました。
小児科の待合室に行きましたがすでに
1組が待っていました。
救急車で運んでもらいましたが結局診察室に
入れたのは40分後。
ひとりの先生で診ているので大変ですよね…
腸のエコーまで診てもらってたぶん
胃腸炎だろうとのことでした。
点滴をするかものすごく悩んでましたが
やってもらうことになりました。
点滴中に嘔吐も1時間に1回程度になり
血液検査結果でも大丈夫だろうと
言ってもらい薬をもらって帰宅しました。
帰宅したのは朝10時ごろでしたが
長男は元気に旦那さんと過ごしてくれて、
旦那さんはお雑煮を作っていてくれて
本当に有り難かったです。
家に帰ってからは長女も嘔吐が止まり
食欲はないですがゆっくり快方に向かいました。
大事に至らなかったの本当に良かったです。
判断頂いた看護師さん、早急な対応の救急隊の方々、
診察をして頂いた先生、介抱して頂いた看護師の皆さん
本当にお世話になりました。
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