先日、広島に帰省したときに生後9ヶ月の長男と飛行機に乗りました。
事前に対策を練ったおかげで、すんなりと行って帰ってくることができましたよー!
というわけで、その対策をご紹介。
1.機内の後ろの方の席を予約する
これが一番重要です!
要チェックですよ。試験に出ますよー!
今回、後ろから2列目を予約しました。するとまあ、周囲は幼児でいっぱい。保育園のようです。
後ろ4列に7人くらいは幼児がいました。
幼児は後方という共通認識ができてるようです。
後方だと、周りに幼児が多いので、少々騒いでも安心です(お互い様)
他にも
後方だとスペースがある
→グズッたときに立ってあやせる
CAさんが近くにいる可能性が高い
→ミルクのお湯など頼みやすい
といったメリットがあります。
2.あえてご飯の時間とかぶらせる
理由は、「ご飯を食べることで時間が稼げる」ですね。
機内を気持ちよく過ごすためには、グズる時間をいかに減らすかにかかっています。
ご飯を機内で与えればそれだけで20分くらいは稼げますね。
ウチの子は食事中はすこぶる機嫌がよいので、これは有効でした。
ミルクのお湯は離陸前にCAさんに貰っておきました。あとはパンをかじるくらい。
そして、食事の後って眠くなりますよね?
着陸時に向けてそのまま寝てくれると、もう100点です。
ウチの子は着陸時の衝撃にも負けず、スヤスヤ寝てました。
3.おしゃぶりやオモチャは紐で固定する
狭い機内で物を落とすと、結構めんどくさいです。飛行機が斜めになっていて転がってしまうと…
いやあ、めんどくさい。
というわけで、おしゃぶりやオモチャは紐で固定しておきましょう。
これなら自由に遊ばせられます。
いかがでしょう?
私も最初は大変かな〜と思っていたんですが、一度乗ってしまうとまあなんとかなるな〜という感想に変わりました。
写真はANAの機内でもらった景品です
準備をばっちりして快適な空の旅を楽しみましょう!
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