先日書いたとおり、第2子が無事に生まれてきてくれました!
嫁さん側から出産記を書いてくれたので、パパ側からも書いてみます。
3月20日(出産予定日)
家族3人でのんびりと過ごす。1歳2ヶ月の長男が外で歩けるようになってきたのでお散歩へ。
生まれる気配もないので、の〜んびり。
3月21日
同じく気配がないとのこと。
長男と公園に行ったり、庭で遊んだり。
翌日は嫁さんが妊婦検診の予定。
おそらくここで入院日が決められる
↓
後日、入院
↓
陣痛促進剤投与
↓
帝王切開
生まれなければ
上記みたいな流れになりそう…
この日は
なんとなく少し寝付けなかった
3月22日
2:00
嫁さんがお腹が痛いと起きてリビングへ。私も起きる。
2:30
陣痛の間隔を測ると10分くらい。病院に電話すると「1、2時間様子を見てまた電話してください」とのこと。
うーん、大丈夫なんかいなーと思いつつ、入院の準備と長男を実家に預ける準備。
やはり2人目だからか、冷静に準備ができた。1人目のときはテンパりまくりだったので…
3:20
陣痛の間隔が6分〜7分に。嫁さんを急かして病院に電話させる。
すぐ病院に来てくださいとのこと。
私は陣痛タクシーを手配。
嫁さんは実家に連絡。長男を預かってくれるお願いをしました。
お義父さんは起きていて、お義母さんもたまたま目が覚めてたとのこと。
朝3時にもかかわらず、すんなりと連絡がついて本当に助かりました。
ありがとうございました!
3:30
嫁さんがタクシーで病院へ出発。
陣痛タクシーなので運転手さんも慣れているのか、「奥さんを大事に病院まで届けます。安心してください」と言われました。
深夜でも陣痛に慣れたドライバーさんが来てくれるというのはありがたいですねー
みなさんも登録しておきましょう!
3:50
車に長男と荷物を乗せて出発
出発してすぐ嫁さんから電話。
「早ければあと30分で生まれるかもー!」
まじか…
嫁さんの実家で長男を預けて、病院に行くと30分ちょっとかかりそう、、
とは言っても焦らずに運転。
泣くでもなく寝るでもなく。
おかげでスムーズに移動できました。
4:10
嫁さんの実家に到着。
お義母さんがすぐに出てきてくれまし
た。長男と荷物を渡して出発。
本当にありがとうございました!
4:30
病院到着。
すぐに分娩室へ。
よかったー!間に合ったー!
嫁さんも赤ちゃんもたぶん私のことを待っててくれたんです。きっと。
もう、いきみが始まってました。
が、ものすごく痛そう。
第1子のときよりツラそうなんです。
もともと嫁さんはツラくても早く終わるほうを好む性格なんですが…
今回はあまりの痛さにいきむことができず、少し逃げる感じになってました。
助産師さんは「逃げるとお産が進まないよ」なんて言うんですけど、あの嫁さんが逃げるくらいだから、相当ツライんです。きっと。
見てる私もツラかった…
何もできないんけどね。
それでも何度かいきんで、ついに
4:57
第2子、長女が誕生!
長女が元気に生まれてきて
嫁さんも元気で
長男はぐずらずに移動してくれて
お義父さんお義母さんは早朝にもかかわず長男を預かってくれて
おかげで出産に立ち会うことができ、
ありがたい限りでした。
本当にみんなありがとう。
ウチの両親にも電話。喜んでました!
嫁さんと長女の処置が進みます。
今回は30分ほど、3人で過ごす時間がありました。
2人目なので、なんとなく流れはわかっていますが、やっぱり感動は変わりません。
必死に産んでくれた嫁さん
必死に出てきてくれた長女
には本当に頭が下がります。
ありがとう。
6時過ぎに病院をあとにしました。
今回は3時間のスピード出産でした。
第1子のときの記事はこちら
破水から始まりました。
破水から出産まで〜パパ側から書いてみた~後編
これからは私、嫁さん、長男、長女、マロン、フランの4人+2匹の生活になります。
パパは楽しみで仕方がありませーん!
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