巷では電通が22時消灯にしたらしいですが、22時って遅いですよね。


育児に参加するためには定時退社しないと意味ないんです。


ウチの1歳と0歳は20時就寝なので、
例えば定時退社して18時半に家に着いたとしても、1時間半しか会えません。


この平日の時間に会えないと、一週間のうちで休日の2日しか会えないわけです。
てことは年間100日しか会えないわけで、家族のなかでの存在感も薄れていきます。














じゃあどうやって定時退社するのか?


大前提:上司に恵まれること

上司が完全にブラックである場合、これは自分の行いを変えるだけでは厳しいでしょう。

これから述べる3つの策は
上司が理解あるorまあ普通の場合にのみ効果があると思ってください。


①とにかくアウトプットを出し続ける

これです。これ。
成果を出せば、胸を張って定時で帰ります。

「成果を出す」と一言で言いますが、やはりアピールが重要です。

例え、いい仕事をしてたとしても、周囲の人が知らなければ「成果は0」です。

最低、1日に1度、上司に成果を報告しましょう。

完璧に仕上げてなくても大丈夫。
途中まででもいいからアウトプットを必ず見せましょう。

やはりアウトプットが見えないと、上司は「あいつは仕事してるのか?」「また早く帰って」となりがちです。
 

②先の先までスケジュールを読む

これも重要。

なぜ残業が発生するかというと、「予定外の仕事が降ってくる」からなんです。

ということは、できるだけ予定外の仕事を減らせばいいわけです。

そのためには先の先までスケジュールを読むことが大事です。


・自分のスケジュールは月間・年間ごとに整理しておく
→リスト化して漏れのないようにする。

・周囲のスケジュールをくまなく見る
上司や経営層のスケジュールをくまなく見ると、降ってくる仕事が想像できるはずです。 

これめっちゃやりますw

  

③あえて仕事を増やす

これは上級テクニック。

小さな仕事でいいので、上司や周囲の仕事を引き受けてみましょう。

そうすると、より「早く帰っても文句を言われにくく」なります。

ポイントは小さな仕事を引き受けることです。

あまり大きな仕事を引き受けると定時で帰れなくなっちゃいますからね。



以上、3つ。

いかがでしょうか。


当たり前ですが、仕事があるのにサボって定時で帰るというのは違いますよね。

自分の価値を発揮しつつ、かつ定時で帰るのがベストです。


仕事と育児の両立を目指しましょう!


d